【Re: 新築でまだ1年もたってない...】 by 雨漏りバスター No.262
村の瓦屋さんありがとうございます。
誤解を招くといけないので補足しておきますね。
窓周りの雨仕舞いを一次防水材としてシーリングで行なうのは一般的ですから、もちろん窓周りにシーリングをしてはいけないという意味で言ったのではありません。^^;
窓周りが直接、雨水の進入口であるのなら、シーリングを施工すれば確かに止まることはあります。
しかし、どうして窓周りから雨水が浸入するかを問えば、やはり二次防水である防水シートの窓周りの施工が悪いからではないでしょうか。
窓周りの防水シート施工が悪い(二次防水に異常がある)ということは、窓より上部から雨水が浸入したとしても、防水シートの表面を伝って降りてくれば、止水のできていない窓周りから雨水が浸入することになりますから。
その場合は雨水の浸入口はサイディングとサッシ枠取り合いではなく、より上部のどこかにあるわけであり、あくまで二次防水である防水シートとサッシ枠が浸入口となりますよね。
そこを塞ぐには、サイディング表面とサッシ枠取り合いをシーリングしても意味はないという意味です。
それから、雨漏り修理の解釈の違いについては否めない部分はあると思います。
私はシーリング補修=応急処置だと思っています。
シーリング補修=雨漏り修理と言いたくない理由はあくまでお客様の立場にあります。
お客様自身が、シーリング補修くらいで大丈夫なの?とおっしゃる方が非常に多いわけです。そもそも、雨漏りを一時的にとめてくれれば良いという方より、雨漏りを完全にとめて欲しいと思っている方のほうが多いはずです。
ですから、完全に雨漏りを止める=雨漏り修理という方程式が良い悪いは別として、お客様側にある方程式だと理解しています。
ですから、完全に雨漏りを止める(根本解決)ために原因を究明して、修理して差し上げる、これが最もCSに添うサービスだと思うのです。
確かに物件によっては外壁をはがしたり、屋根を一部はがしたり、あるいは全面改修が必要な案件もあります。かなりの出費になることもありますが、それは相談者が判断されることだと思います。
あらかじめ、相談者のニーズにあわせて、雨漏りが今より減ればよいとか、二年くらい持てばいいという約束の上でなら、シーリング補修もありだと思ってますよ。
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